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抜けてもまた生えてくる―メンテいらずの自毛植毛

転職社会の米国では整形手術を受けるビジネスマンが増えているそうです。

選挙でもイメージ戦略に巨額の費用をかけるお国柄。

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日本以上に見た目のイメージが重視されているんですね。

植毛手術も年間150万件も行われているといわれ、自分の頭部の毛を移植する自毛植毛が主流です。

自毛植毛は丈夫な毛が生えている部分から頭皮ごと移植片(ドナー)を採取し、髪の量を増やしたい部分に移植する方法です。

自分の毛を移植するので、炎症や拒否反応が起こりにくく、数ヶ月から半年で定着すれば、髪の寿命が来て抜けても、また生えてきます。

自分の毛ですから、見た目も自然だし、パーマやカラーも大丈夫。

ドナーを採取した部分に傷口が残りますが、髪の毛で隠れる程度の大きさです。

植毛手術は医療行為(医師免許保有者だけに許可される行為)なので、病院は慎重に選ぶことをおすすめします。

頭皮の適性検査などを経て手術が可能であることがわかったら、担当医から手術の注意点やメリット、デメリットなどの説明を受けます。

植毛後のトラブルを避けるためにも、疑問点はすべて確認しておきましょう。

自分の希望をきちんと伝えることも重要です。

手術は局部麻酔で4~5時間がかかりますが、入院の必要はありません。

ヘアサロンでパーマをかけるような感覚で受けられるところが多いようです。

1週間後に抜糸をしますが、それまでシャンプーできないので注意しましょう。

植毛部分が定着するまで、経過観察のために何回か通院する必要があります。

費用は医療機関や植毛本数にもよりますが、100万円~150万円程度が多いようです。

定着すれば、原則としてメンテナンスは必要ありませんが、年齢を重ねて、今度は植毛した部分の周囲が薄毛になってくると、植毛した部分との境目が目立ってくる場合もあります。

手術を受ける場合は、長期のアフターケアについてもよく確認しておきましょう。



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