米国では企業の採用担当者と応募者が食事をしながら面談というケースが、けっこうあるそうです。
その際、アルコールを注文する求職者はソフトドリンクを注文する求職者より、評価が低くなる傾向があると先日、報道されていました。

ビジネスの現場でも、米国では仕事の延長でお酒を飲む機会は減っているようですが、日本では職場の付き合い酒や接待など、まだまだ仕事絡みでお酒を飲む機会が多いですね。
でも、飲みすぎは薄毛の大きな要因となるので、飲酒量が多い人は注意しなくてはいけません。
お酒を飲むと、体内に入ったアルコールが肝臓で分解されますが、その過程でシステインというたんぱく質が大量に使われます。
システインは肉や魚、乳製品、タマネギ、ブロッコリー、ニンニク、赤唐辛子などに多く含まれるメチオニンという成分が体内で変換されてできるアミノ酸で、髪の毛の大半を構成するケラチンの主成分でもあります。
ですから、お酒を飲みすぎるとアルコールの分解が優先されて、髪の毛に回すシステインが不足してしまい、髪の成長不足や脱毛を引き起こしてしまうのです。
システインは目の疲労回復でも大量に使われるので、長時間パソコンで作業したり、車の運転を長時間続ける人など、目を使う人も不足しないよう注意したいものです。
栄養素は食品から摂るのがベストですが、システインをサプリで補給する場合は、L-システインという物質で補給します。
国内の製品では疲労回復や二日酔いの特効薬として知られる「ハイチオールCプラス」などがありますね。
輸入品のサプリもありますが、L-システインは過剰に摂取すると副作用があるので、用法を守って摂るようにしましょう。
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